ユアサ商事の一般職は、総合職の補助的な仕事をすることが多い「一般職」のイメージとは大きく違います。実際にお客様を受け持ち、産業やくらしに関わる多種多様な商品の取引を、責任を持って担当します。場合によっては主体的に商談をまとめる場合もあります。積極的に取り組むほどに、商社ビジネスの確かなスキルを身につけ、活躍し、欠かせない存在になっていく。全国のユアサ商事のオフィスでは、多彩な個性を持った一般職の社員達が、商社営業の重要な一翼を担っています。

市場分析・調査から回収・債券保全まで、ユアサ商事では商社営業のプロセスの全てを一人ひとりの総合職(営業)が担っています。しかし、仕入先・販売先を合わせて2万6000社もの取引を持つ弊社では、一般職(営業事務)にその役割の一部を分担しています。

たとえば黄色のプロセスは入社後すぐに一般職が担当する役割で、販売先のお客様から電話・FAX・メールでいただく商品の注文やお問い合わせに対応します。また青色のプロセスは経験・スキルを積み重ねていく上で担当する役割となりますが、総合職がニーズを先取りして行動する一方、一般職は「こんな課題を解決できる商品を探してほしい」といった、お客様からのお問い合わせがあった際の対応となります。

各種書類や伝票の作成といった定型業務をこなしながら、社員一人ひとりの感覚やスキルを要する提案型業務も担う。それがユアサ商事の一般職が重要視されている理由です。

  • 8:30

    少し早めに出社「6時過ぎに起床。しっかり朝ご飯を食べて、7時半すぎに家を出て、8時半前後に会社に」が、毎朝のルーティーンです。始業の定時は9時ですが、ゆとりを持って仕事に取り掛かりたいので、私は少し早めに出社するようにしています。

    メールや書類のチェック、早めに片づけておきたい業務などを、始業時間までに手際よく処理します。

  • 9:00

    始業、そしてフル回転デスクのパソコン画面に次々と、お客様からのご注文やお見積り依頼のファックスが表示され、お問い合わせや納期確認などの電話も続々と入ってきます。受話器を肩に固定したまま応対し、同時に画面やカタログを見ながら、キーボードを叩いて書類を作成したり、メモを取ったり・・・いきなりフル回転の1日がスタートします。

    着信や通話中を知らせる電話のランプが、どの回線もすべて点灯状態。まさに“ひっきりなし”です。

  • 10:30

    当日配送の〆切り時間弊社の倉庫に在庫がある定番商品は、納品の指示書をパソコンで作成して10時30分までに手配すれば、原則その日のうちに納品することが可能です。平均して1日あたり10~15件。〆切りを1秒でも過ぎたらNGで、お客様にご迷惑をかけてしまうため、時間と件数を意識しながら、定刻までに優先的に処理していきます。

    チューター(教育担当者)や職場の先輩から教わった「業務のポイント」を書き留めたノート。今でも時々参照しています。

  • 12:00

    ランチタイム12時のチャイムが鳴ると、午前中の業務が終了!全員13時まできっちり1時間、お昼休みを取ります。同期で一般職の女性社員と会議室に集まり昼食をとるのが定例。ランチはコンビニに買いに行ったり、母がお弁当をつくってくれたり、時々、みんなで外へ食べに行くこともあります。

    月1回のペースで総合職との部会にも参加。売上目標の確認や業務改善の意見交換などを行っています。

  • 13:00

    午後は、少し余裕をもって午後は電話やファックスの本数が少なくなるので、少し余裕をもって業務に取り組めます。お客様からの受注やお問い合わせ、メーカーへの発注や見積り依頼、配送手配など、基本は午前と同じ流れですが、売上計上や経費の伝票処理を行ったり、ファイルを整理したりといった作業を合わせて進めます。

    いつも引き出しに買い置きしているお菓子。仕事の合間に各自の判断で、ひと息ついてリフレッシュします。

  • 15:20

    メーカー担当者の方が来社午前中はそれぞれ黙々と仕事をこなす感じですが、午後になるとコミュニケーションの時間が増えます。営業社員あてに来社された販売先やメーカーの担当者の方の応対をすることもありますし、ごくたまにですが、営業に同行して担当先のお客様にご挨拶に伺うこともあります。

    お客様向けに毎年開催される展示会「グランドフェア」で、受付や商品説明などのサポートに携わることも。

  • 18:30

    ふだんは18~19時の間に退社夕方になると、外出していた営業社員が戻ってくるため、打ち合わせが必要な案件について確認などを行います。さらに、お客様からの駆け込みの依頼や今日中に片づけたい案件を処理し、通常は18時から19時の間に退社する日が多いです。ただし、決算期などの繁忙期には20時近くなることもあります。

    月曜から木曜までは、ほぼ直行で帰宅。主に金曜日に、同期と女子会などアフターシックスを楽しんでいます。

オフの日休日に家でじっとしているのは嫌いなので、普段の土曜・日曜は大学時代の友人や地元の友人と飲みに行くことが多いですね。音楽が大好きなので、J-POPのコンサートを楽しんだり、カラオケで盛り上がったりします。また、社会人になってから、年に数回、週末を利用して旅行するようになりました。最近では、草津温泉、大阪、仙台、伊勢神宮や沖縄にも行きました。後は、体を動かす機会が少ないので、何かスポーツをしたいと思っているところです。

一般職のキャリア「上級一般職」

ユアサ商事では一般職として経験・スキルを積んでいく先に、「上級一般職」というキャリアコースを用意しています。一般職は自らの経験・スキルを高める中で、対応できる案件の数や難易度、スピード・正確性等のアップが求められますが、上級一般職はそれにプラスしてメンバーの指導・育成などのマネジメント業務や商談時の決裁権拡大など、管理職クラスに相当する役割の一部を担っていきます。上級一般職となるには複数年にわたる最高レベルの評価獲得や通信教育の受講、登用試験の受験・合格が必要で、22歳・新卒入社者の受験資格発生は最短で34歳と決して広い門ではありませんが、責任の大きさと共に待遇も大きくアップ。意欲と実力を兼ね備えた人材には更なる成長の機会を与えたいという、弊社の想いを込めた制度となっています。

産休・育休制度など、
女性が長く働けるサポート体制

2008年度から一般職における新卒社員の定期採用を再開したユアサ商事では、勤続10年未満・22~40歳の層が各々全体の半数を超えています。一方で、勤続10年以上・41歳以上の層も各々約30〜40%を占めることから、“長く働ける職場”という印象を持っていただけると思います。女性の活躍に期待するユアサ商事では、「結婚しても仕事を続けたい」「出産・育児後に復帰したい」という方のために産休・育休制度などのサポート体制を整備。取得率も年々増加しています。また、配偶者の転勤など現勤務地で勤務不可能となった一般職社員を、転居先から通勤可能な拠点へと異動を命じた事例等もあります。